December 30, 2010

tanger


シャウエンからバスで移動してタンジェに入りました。ここまで来たら都会、港町、という感じでした。メディーナはマラケシュやフェズのような古都の雰囲気はなかったのですが、空は一段と青く、壁や装飾の色彩は一段と鮮やか、


そして楽しい手書きの看板やウォールアートでいっぱいでした。


スポーツジムの看板?

子供の落書きかポスト・バスキア誕生か...


どの町にも素敵なパン工房とパン屋さん。

奥でオトウサンが手を振ってくれています。

そしてポーズを取ってくれるかわいい、無邪気な子供たち。


海を渡ればスペイン。港町だけあって他の町よりも自由でオープンな雰囲気。人も食もヨーロッパ/スペイン色が強いです。街角から良い匂いが〜。おとうさんたちは食堂で、

海とジブラルタル海峡を渡ればスペイン。人も食もスペイン色が強いです。そして港町だけあって他の町よりも自由でオープンな雰囲気。街角から良い匂いが〜。おとうさんたちは食堂で、

そして若者はハンバーガー屋に募る。Ray Charly...レイ・チャールズとチャールズ・チャプリン?かわいい。

モロッコはイスラム圏だからもちろん禁酒。どこへ行ってもお酒は手に入りませんでした。パリに戻るまで無理かな、と思ったけどやっぱりさすが港町のタンジェはオープンでした。旅の最後にはやっぱり「お疲れさま」とお酒で締めたかったので嬉しかったです。本当はこのままジブラルタル海峡を渡ってスペイン、ポルトガルを北上したかった...とういことで次の旅に向けて最後の晩餐はスパニッシュに決めました。モロッコワイン、

イワシのフリットとアイオリ・ソース、

そして最高においしいパエリア。幸せでした。

タンジェにはタンジェの魅力があって良かったです。

そしてこのモロッコ10日間の旅は色々な街、風景、素敵な人々、食、クラフトとの出会いで盛り沢山、たっぷりと五感が刺激されました。モロッコは本当に素敵な国。また戻ってもっと奥をじっくり見てみたいです。本当に行って良かったです。

chaouen farmer's market


シャウエン滞在中、ちょうど市場の日が重なったので出向きました。

晴天青空、市場の活気、カラ フルなフルーツや野菜と民族衣装のコントラスト...すごく楽しかったです。





ちょうど犠牲祭に向けて羊やヤギの売買をしに来ていました。


また何気ない日常風景が良かったです。





でも目がきょろきょろ、押し合いへし合いで疲れてしまい、混沌からやっと抜けてふ〜っと一服。

荷物をロバに積んだり、

こんな坂を下って、みんな村に戻っていくのです。山村暮らしの人は逞しい。

シャウエン、本当に素敵な町でした。

chefchaouen


マラケシュやフェズの喧噪からガラッと変って山に囲まれた静かで穏やかな町、シャウエン。流れる時間がゆったりですごく癒されました。

みんなのんびり団欒。


青い土壁と路地の迷路、階段を上ったり、降りたり、なんだかギリシアの島を思い出しました。でもここは山で海は遠い。そしてここはモロッコ。とっても不思議でした。

壁の色とタイル、民族衣装や手織りの絨毯にカラフルな手編みのニット帽...すごく素敵。

「魔女の宅急便」のジジだぁ。

ここまで北に来るとスペイン色が強くなってきて行き交う人たちはたまにスペイン語を交わしています。そして呼び込みも「マンムワゼル」ではなく「センニョリ〜タ〜。」これも不思議。シャウエンの人たちは穏やかでフレンドリー。押し付けがましくなく、心地よかったです。何気ない日常風景...


奥の釜でパンを焼いている素敵なパン屋さん。


何気ない道ばた...


町の雰囲気ぴったりのレトロなポップコーン機。

早朝はワゴンでパンの配達。素敵すぎます。

同じ国でもこんなに色々な顔やカラーを持つモロッコがさらに魅惑的に感じられました。